スタール夫人(すたーるふじん、 Madame de Staël ,1766年4月22日 - 1817年7月14日)は、フランスの批評家、小説家。文芸評論、政治思想などで才能を発揮し、フランス・ロマン派の道を開き、後のフランスのみならずドイツなどの文学論に影響をあたえた。また、フランス革命からナポレオン・ボナパルトの君臨に至る時代、多くの政治評論も行い、ナポレオンと終生対立する運命となる。日本では、スタール夫人の名で呼ばれる事が多いが、正式な名前は、スタール=ホルシュタイン男爵夫人アンヌ・ルイーズ・ジェルメーヌ・ネッケール(Anne-Louise Germaine Necker, baronne de Staël-Holstein)。フェミニズムの先駆者でもある。